換気扇のお掃除で落とせない油ってあるの!?
ハウスクリーニング業者さんでも落とすのが難しい換気扇の油汚れがあれば教えてください。
(東京都目黒区M様よりのご質問)
結構あります!、当店はきちんときれいにしてます!
目の細かいフィルターに油汚れがうんと堆積していると業者さんによっては手に負えないケースが生じます(下写真参照)。
換気扇のフィルターは清掃手順として基本的にはまず苛性ソーダを溶かしたお湯につけ置きをします。
そして油を除去するのですが苛性ソーダの投入量等で作業者や業者間において経験値の差が出ます。
まず投入する苛性ソーダの量が少ないと汚れが除去しきれません。
反対に投入量が多すぎますとつけ置き時間によってはアルミ製のフィルターなどは苛性ソーダと化学反応を起こしてドロドロに溶けてしまいます。
それはもうアルミが溶けて花火の蛇玉の様にお湯からにょきにょき出てきます(経験者・談)。
当店ではこのようなケースにおいても苛性ソーダを使用するかアルカリ洗剤を即席でチューンアップして使用するか等汚れの状態状況に応じて的確に判断して作業をします。
設備、パーツに無理なくきちんと油汚れを除去しております。
この話の流れで②に続きます。
チューンアップ洗剤を使用した換気扇クリーニングのビフォーアフター写真
換気扇クリーニングのビフォー写真
ビフォー写真です。
これ位の汚れだと通常はフィルター丸ごと苛性ソーダを溶かしたお湯に漬け込んで油汚れを浮かして除去します。
が、そうした場合フィルターのつやも落ちてつや消し状態になってしまいます。
そうしますと美観がイマイチになってしまいます。
フィルター表面のつやを温存するために苛性ソーダのつけ置きで無く業務用アルカリ洗剤を即席でチューンアップしてそれを使用します(詳しくは下記)。
換気扇クリーニングのアフター写真
汚れを除去しました。
製品のつやを温存したまま(美観を保ったまま)ほぼ完全にフィルターに付着した油汚れを除去しました。
苛性ソーダを溶かしたお湯につけ置きですと薬品の後が墨を塗りたくったように後になって美観を損ねて見るも無残になるケースが多いです(酸性洗剤でフォローできる場合もあります)。
手間はややかかりますが業務用アルカリ洗剤のチューンアップをしての洗浄ですとそうしたリスクを避けられるのも大きなメリットです。
ただし予算と時間との兼ね合いもあります(重要です)。
きちんと汚れが落ちてさえいれば苛性ソーダの使用オンリーも一概に否定しません。
時と場合により最適な方をチョイスする事が肝要です。
固まってしまった油の除去事例ビフォーアフター写真
さらにお伺いします。
換気扇の油汚れが固まってしまった場合で業者さんでも落とせない場合とかがありますか?
換気扇の油汚れは基本的には外せるパーツは外しております。
外したパーツは苛性ソーダを溶かしたお湯へのつけ置き又は油汚れ用に成分調整した当店オリジナル洗剤で対応して汚れを取り切っております。
古い設備で固くこびりついた油汚れも熟練の道具の使いこなしによる物理的なアプローチも含めて作業を行いまして、きちんと除去しております。
固まった油の除去クリーニングのビフォー写真
こちらのビフォー写真は設備の設置後おそらく20年は経過していると思われます。
シロッコ内部は初めて当店で清掃を取り扱ったものと存じます。
固まった油の除去クリーニングのアフター写真
汚れを除去しました。
油が堆積して層をなしてしまうと油表面が固まってしまいます。
そうなりますと洗剤を塗布して中まで浸透させることができません。
その場合まずは建築用のカワスキ等の道具で油の塊をハツってあら取りをします。
その後洗剤を塗布して油をふやかして仕上げ洗浄を行います。
ちなみにですがそうした作業を行う場合聞き手で持った道具の刃先の動きが反対側の手に向かわない様に十分にご注意下さい(この不注意で結構なケガをした事が有る経験者談)。
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