良いハウスクリーニング業者の見分け方2「プロのハウスクリーニング業者として心がけている事」

アイキャッチ画像 良いハウスクリーニング業者の見分け方

ハウスクリーニングのお仕事で必要な気持ちは何なの!?

店長夫人
店長夫人

ハウスクリーニングのプロとして、このお仕事をする上で気持ちとして大切にしている事は何ですか?

(川崎市幸区S様よりのご質問)

こんな思いでお仕事に臨んでおります!

店長
店長

第一に何よりも忘れてはならない事はハウスクリーニング作業において設備の経年劣化以外の破損の発生、つまり不注意、ケアレスミスによる破損を出さないという事です。

具体的に言いますと例えばクリーニングの作業中に各お部屋の設備の外したパーツを持ち運ぶ時に不注意で手元からパーツが落下して破損させてしまう、等のケースです。

こうしたケアレスミスは自分自身の作業中における慢心、気のゆるみから来るものです。

そういう意味で作業中にケアレスミスはあってはならないと自分に日々言い聞かせてお仕事に臨んでおります。

次に大事なことは上記のようなトラブルが発生した場合、どの様な些細な事も自分のミスで無かった事も含めて必ずお客様、元請け様に報告、連絡、相談(いわゆる報連相)を欠かさない事です。

そうしなければ自分の責任の有無に関わらず賃貸物件等ではお客様が入居した後に問題が発生、発覚して管理会社様がその場の、その時になってやっと対応するという事になります。

正に遅きに失した感と言う奴です。

それよりも事前に各セクションの報連相が円滑に行われていればお客様のご入居よりも前もってトラブルか所の補修、部品交換等を先回りして行う事が可能となります。

そうすればお客様が新生活をスムーズに始められます。

こうして基本よりもさらに基本のき、的な事を踏まえて一生懸命お仕事をします。

そうする事で初めてお客様にハウスクリーニング作業の仕上がりの評価をして頂ける段階となるわけです。

店長
店長

最後までお読み下さりまして誠にありがとうございました。

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店長
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