コゲ汚れと水あかしっかり除去のキッチンクリーニング

キッチンクリーニング・アフター写真
キッチンクリーニング・アフター写真

当店のキッチンクリーニングの特徴

  • ガンコな五徳、グリル内部のコゲ、油汚れ、シンク内の水あかを高性能万能洗剤、ダイヤモンド研磨用の研磨剤を使用してしっかり確実に除去致します。
     
  • シンク部分も半鏡面仕上がりで使いやすさを損なわないまま設備の光輝きをよみがえらせます。

作業料金

¥16,500-(税抜価格\15,000-。L型等大型設備の場合は別途税込¥3,300-加算になります)

キッチンクリーニングの作業手順

  1. 五徳等外せる部品は外して専用洗剤につけ置きします。 
  2. ガス台からシンクまでの油汚れ、水垢を専用洗剤で除去します。  
  3. グリル内部の汚れを専用パッドで除去します(強力洗剤不使用。中性洗剤とパッドのみで汚れを除去します)。  
  4. 各パーツを組み立ててふき上げます。

キッチンクリーニングのビフォーアフター写真

キッチンクリーニングのビフォーアフター写真4

ビフォー写真①

キッチンクリーニング・ビフォー写真
キッチンクリーニング・ビフォー写真

キッチンシンクまわりのビフォー写真です。

ワークトップ天板部分は梨地です。

設備はまだ新しいと存じます。

が、設備に大変な不幸が起こってしまってます。

前回のお掃除をした業者さんがやったとおぼしき固いパッドによるひっかき傷がワークトップとシンクの両方に無数に付けられております。

以下の事に関してですが多分開業以来初めて記事で書きます。

この傷の付き方ってどう考えても汚れの除去に何らの作用もして無いです。

プロのお掃除屋さんて「きれいだけど何かやらなきゃ」ってきれいな設備表面なのに画像の様にわざわざ用も無く傷を付けるという蛮行をする業者さんが実は非常に多いんです。

この仕事に携わる人は自分の実力に自信が無い人が多数派です。

「とにかく何か作業をやった」って跡を自分の都合だけで無駄に行った跡ですね。

おそらく100%間違い無いです。

賃貸住宅なので大体入居者さんはこんな真似をする用事も必要性も皆無ですから。

シンクの水あかは付き始めの初期状態です。

どうせやるならこちらの方にそうした無駄なパワーを振り向けて手を付けてほしかった。。。

ワークトップの方は水ぶきだけでいいんじゃないかって位きれいでしたのに。。。

ビフォー写真②

キッチンクリーニング・ビフォー写真
キッチンクリーニング・ビフォー写真

誠に見るも無残です。

こんなにわざわざ傷をつける必要性はまるで皆無です。

一体何をしたかったのだろうとすら存じます。

ビフォー写真③

キッチンクリーニング・ビフォー写真
キッチンクリーニング・ビフォー写真

シンクはこんな感じです。

こちらも中心に無駄にこすった(≒削った)跡があります。

こうしたわざと跡は普通はワークトップ含めて丸い弧の形で付けれられるのが普通です。

自分は作業で必要と判断した時以外汚れてない部分にわざわざこうしたはやった事はありません。

いくら跡をつけるにしても縦方向に跡を付けるのは珍しいです。

アフター写真①

キッチンクリーニング・アフター写真
キッチンクリーニング・アフター写真

汚れを除去しました。

汚れはほぼ付着がありませんでした。

ですので傷取りの方に執着集中しました。

アフター写真②

キッチンクリーニング・アフター写真
キッチンクリーニング・アフター写真

ワークトップの拡大画像です。

一見みにくい傷をほぼ完全に除去できたように見えます。

しかしながら角度を変えてみると実は大きい傷は割合残ってます。

と、正直に白状します。

それでもやらないよりは全く大分マシになりました。

お掃除屋さんが汚れた状態を一生懸命きれいにするのに傷うっかり入っちゃったのかな!?」って見た人はいい方に勘違いしてくれると存じます。

アフター写真③

キッチンクリーニング・アフター写真
キッチンクリーニング・アフター写真

こちらはシンクの拡大画像です。

これまで手作業でキッチンシンク周りの磨きを行っておりました。

手持ちの道具で色々な作業を実験的に試しました。

そうしましたところ梨地のキッチンの表面の磨き、傷取りが行えたという非常に好結果を得られました。

次回以降はこの作業を標準で作業内容に追加して行っていこうと存じます。

まだエンボス、銀河柄で試してませんのでこちらも注意深く作業する所存です。

と言ってもこれまでの延長線上の洗剤、道具の使用と作業手順です。

特別リスクを生じる様な綱渡り的な実験は行いませんでした。

設備を傷めるような危険性も全くありません。

これまでのキッチンシンク磨作業きの時間に+10分程度の時間の加算で済みます。

コストも研磨剤のみで全く問題無い範囲です。

当サイトを隅から隅まで読んで総合的に勘案して下さい。

そうすれば大体方法は誰にでも見つけられると存じます。

サイト全体が重要なヒントです。

鏡面磨きはYouTube動画でも普通に見られる時代になりました。

これからはプロとしてそれらよりも一歩先んじて梨地、エンボス、銀河柄の磨きを極めていきたいと存じます。

これからのキッチンクリーニングのスタンダードになります様努力します。

(東京都豊島区)

キッチンクリーニングのビフォーアフター写真3

ビフォー写真

キッチンシンクまわりのビフォー写真です。

水あかが付き始めの初期状態です。

油を水の表面に垂らしたような見た目です。

これが積もり積もってあの白いよくある状態の水あかの堆積になります。

アフター写真

汚れを除去しました。

作業スペース(ワークトップ)は研磨作業で磨きだして半鏡面状態に仕上げました。

と言ってももともとが鏡面加工でしたのでその状態に復元しただけですが。

シンク部分は流水フローライン(俗に言うヘアライン)が施されております。

これを削り取るのは清掃の意味合い的に本末転倒です。

なのでフローラインを温存したまま汚れと水あかを除去しました。

キッチンシンク半鏡面研磨の作業方法

ベトコベストペット

使用した研磨剤

今回の研磨作業は洗剤のつけ置きで下準備をした後に写真の研磨剤(ベトコ)を使用しました(パッドは後述)。

洗剤のつけ置きは企業秘密です。

それでも研磨剤とパッドのみの作業でも少し大変ですがほぼ同じ仕上がりを目指せます。

ご家庭では市販されているクリームクレンザーでも同様に近い作業が可能と存じます。

ちなみにベトコはインターネット通販で購入可能で素手での作業もOKです。

ベトコの使用が不安な人はスーパーで販売されている研磨力が弱めの家庭用クレンザーを使用して下さい。

藤原産業・サンディングスポンジ

使用したバッド

パッドはこちらのサンディングスポンジが当店ではデフォ(標準仕様)です。

新品で使用時はワークトップをいきなり攻めると研磨が強く効きすぎてワークトップ表面を傷だらけにしてしまいます。

最初にベトコをシンクとワークトップにそれぞれ500円玉位噴射してそれを混ぜ合わせながら初めにシンクから作業します。

そうしますと割と簡単に柔らかくくたびれてきます。

そうなりましたら安心してゴシゴシ使用可能になります。

研磨作業のコツとしてはなるべく研磨剤を大目に投入して泡立てます。

パッドは手のひら全体でもつ感じで使用して腰を入れずに研磨します

ちなみに蛇口部分はこちらのベトコとサンディングスポンジの使用は厳禁です。

メッキ表面があっという間に傷だらけになってしまいます。

蛇口は家庭用の酸性洗剤と下記のダイソーコゲ取りスポンジで汚れと水あかを除去して下さい。

参考画像。ダイソーコゲ取りスポンジ(蛇口部分用)

ダイソーコゲ取りスポンジ

ビフォー写真②

キッチンシンク部分のビフォー写真です。

この状態の汚れと水あか成分をヘアラインを残したまま除去します。

鏡面研磨が得意な業者さんも上記の方法でヘアラインは温存したまま作業してほしいなと存じます。

そうする事でむやみに表面を削り取って将来ステンレスの穴あきのトラブルを回避することができるからです。

アフター写真②

汚れを除去しました。

ヘアラインを温存したまま汚れと水あかを除去しました。

すると以前の清掃作業の金たわしによる大きな傷が浮き出て来てしまいました。

設備の実用上、問題はございませんがこうしたシンク部分にお掃除で金たわしを使用する事は避けた方がいいです。

金たわしは長く伸ばして蛇口の細かい細い部分の洗浄、汚れ取りに非常に有用です。

ビフォー写真③

ワークトップとシンク部分のビフォーの拡大撮影です。

水あかが付き始めの状態です。

ですので、これで強いパッドを使用すると汚れがロクに落ちないのに表面はがりがりの傷だらけになってしまいます。

研磨と洗浄の悪いところ取りになってしまう扱いが非常に難しい状態です。

アフター写真

柔らかい研磨で薄くついた水あかのみをきれいに除去しました。

大きい傷は残っていますが細かい傷は研磨剤の作用できれいに除去できます。

使用した研磨剤Ⅱ

半鏡面研磨をさらに輝かせたい場合はこちらの番手30000番がおすすめです。

これを使用すれば金属の表面加工を削り取ることなく限りなく鏡面研磨に近い光り輝く仕上がりを得られます。

ビフォー写真④

キッチン全体ビフォー写真です。

スピード重視の業者さんですとこれに軽くパッドをかけて一丁上がりも珍しくないです。

実用上問題無ければこれで通る場面もままあります。

繁忙期などは一概に否定しません。

アフター写真④

アルミナ30000番+サンディングスポンジくたびれた荒目でここまで仕上げられます。

洗浄以上削り取り未満の研磨と洗浄のいいとこ取りです。

現場では毎回研磨剤は様子を見ながらベトコ→ベトコ+アルミナ30000番と追加していきます。

もっと新品設備の水あかの付き初めでサンディングスポンジを使用しても傷が入りそうな状態の場合もあります。

そうした時は最終兵器・アルミナ30000番+激落ちくんメラミンスポンジを投入します。

参考。メラミンスポンジ

メラミンスポンジ

(川崎市麻生区)

キッチンクリーニングのビフォーアフター写真2

ビフォー写真

キッチンシンクの天板(ワークスペース)ビフォー写真です。

梨地の表面にお料理の煙のすすが堆積しております。

アフター写真

汚れを除去しました。

当店オリジナル洗剤を油汚れ落とし用に成分調整したものをつけ置きしました。

洗浄はまずダイソー焦げ取りスポンジを使用します。

その後に劇落ちくんメラミンスポンジを腰を入れて仕上げ洗浄しました。

この工程でしたら梨地やエンボスなどの表面加工されているキッチンのワークスペースでも傷が入ることはあまりありません。

ビフォー写真②

野菜などで使用する水切り板のビフォー写真です。

日頃から常に水が付いている状態なので水あかで真っ白になっております。

アフター写真②

水あかを除去しました。

まず当店オリジナル洗剤をつけ置きします。

そしてベトコの研磨剤を塗布します。

その後藤原サンディングスポンジで磨き出しを行いました。

ビフォー写真③

五徳油とにコゲが大量に付着しております。

アフター写真③

汚れを除去しました。

各パーツを分解、高性能洗剤を駆使します。

つけ置き、道具の的確な使用等でしっかり確実にコゲと油汚れを落とし切ります。

(川崎市多摩区)

キッチンクリーニングのビフォーアフター写真1

ビフォー写真

設置後10年程度のキッチンです。

当店のキッチンシンククリーニング作業は設置期間が短い新しい設備も設置後時間のたったキッチンでもどちらでも対応可能で最良の仕上がりをご提供します。

通常の鏡面研磨と違いどのようなデコボコやサビ等で状態の悪いシンクでも作業可能です。

売買物件等においても研磨作業により設備の付加価値を大幅にアップさせることが可能です。

アフター写真

汚れを除去しました。

当店のキッチンシンク研磨は新しい設備から古い設備まで状態を選ばずにシンク周りの汚れと水あかを確実に除去します。

この方法ですと従来の鏡面研磨と違って表面加工を温存したままの研磨が可能です。

磨き過ぎによる腐食から来る穴あき等で設備の寿命を縮めることがございません。

‘細かい傷を目立たせない’、‘シンクを光り輝かせる’という機能性と美観の両立を実現したいいとこ取りの最高峰の研磨方法です。

(川崎市宮前区)

ビフォーアフター写真一覧

下記のリンクをクリックしますと各設備のハウスクリーニング作業のビフォーアフター写真がご覧頂けます。

●エアコン
 
●換気扇
 
●キッチン
 
●浴室
 
●洗面台
 
●トイレ
 
●床ワックスはく離
 
●ベランダ
 
●お掃除ブログ

備考

ご利用条件

  • 作業時間約4~5時間(標準程度の設備・汚れの場合)。
     
  • 汚れによる追加料金はございません。
     
  • 建物敷地内に駐車スペースがない場合は恐れ入りますが別途駐車料金実費分をお申し受け致します。

ご注意事項

  • ご対応地域であれば、出張費は無料です。
     
  • 水道・電気をお借り致します。
     
  • 作業中の外出は可能です作業前と作業後には必ずお立合いをお願い致します。
     
  • 作業箇所にトラブルがある場合は作業を承れないことがあります。
    例)取り外しに対応しないもの、異音を発するもの、動作の確認が取れない、故障している場合など。
  • 専用の道具・洗剤を使用させていただきますので設備の劣化などで塗装がはがれてしまう場合があります。
     
  • 研磨作業が必要なクリーニング作業の場合は設備に微細な傷がついてしまう場合があります。
    事前に判断できる場合は作業に先んじてお客様にお伺いの上、ご指示・ご判断を仰ぎます 。
     
  • 重度の汚れ(変質や染色など)は、クリーニングで完全に落としかねる場合があります。ご容赦下さい。
     
  • クリーニング全般において設備自体が10年以上経過している場合は故障等のトラブルに対するご対応が難しいケースがございますが誠心誠意協議をさせて頂きます。