エアコンクリーニングの作業事例1(ビフォーアフター写真有り)

エアコンクリーニング・アイキャッチ画像 ビフォーアフター

小島お掃除商会です。

本日はエアコンクリーニングのビフォーアフター写真をご紹介致します。

(東京都世田谷区の現場レポート)

ビフォー写真

エアコンクリーニング ビフォー写真
エアコンクリーニング・ビフォー写真

設置後15年ほど経過したモデルのエアコンです。

過去に一度クリーニングがされていたらしく本体カバーの上部のつめが外れた状態でした。

そこそこ汚れております。

おそらく汚れの感じからして前回のクリーニングから5~6年ほど経過しているものと思われます。

アフター写真

エアコンクリーニング アフター写真

汚れを除去しました。

汚れは確実に除去されてアルミフィンの性能は新品時に近い状態に復活します。

設置後相当期間が経過した設備でした。

業務用のアルカリ洗剤を適度に希釈して使用、洗浄しました。

洗剤は大量に吹きかけて汚れに確実に浸透させます。

そしてその後にエアコンクリーニング専用の高性能タイプの高圧洗浄機を使用して大量のすすぎを行います。

使用する水量は目安として家庭用壁掛けエアコンの場合は大型バケツ一杯分。

単位にして10~15ℓ程度です。

ちなみにエコ洗剤の場合は洗浄力があまりなくすすぎによる汚れにおい消しの比重が高いのでこの分量のさらに2~3倍のすすぎ量を要します。

作業後は洗剤の影響よる上部アルミフィンの腐蝕や洗浄不足によるにおいの復活と言ったトラブルは起こりません。

極一部の重度のヤニの場合はクリーニング作業の更に高性能タイプの消臭剤を使用してにおいの完全除去を図ります。

洗剤の主成分の水酸化ナトリウムは空気中と水道水中に含まれる二酸化炭素と反応して重曹になって無害化してしまいます。

ですのでクリーニング作業後に微量の洗剤の残留があったとしましても人体に問題はありません。

ビフォー写真② 

エアコンクリーニング・ビフォー写真②

下部の送風ファン部分です。

結構汚れた状態です。

アフター写真② 

エアコンクリーニング・アフター写真②

汚れを除去しました。

アルミフィンの汚れはそうでもありませんで。

しかしながら下部のファンの汚れはすごかったです。

すすぎ量は最高レベルの15リットル以上になりました。

こうしたファンの部分の汚れもにおいの原因となります。

技術力のないエアコンクリーニング業者が安易にエコ洗剤を使用しますと表面のほこりだけを流して作業後1カ月程度でにおいが復活してしまうことがままあります。

当店のエアコンクリーニングは設置後時間の経過した古い型式の設備も冷暖房効率の性能を復活させられます。

そして電気代が大幅に下がって節約できたというケースも実績多数です。

是非当店の性能の復活と電気代の節約の一石二鳥のエアコンクリーニングをご利用下さい。

最後までお読み下さりまして誠にありがとうございました。

ビフォーアフター写真はこちらにも多数掲載しておりますので是非ご覧下さい!

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